社員とのトラブルを防ぐ｜小平社労士社会保険労務士法人サムライoffice

辞めた従業員の弁護士から「不当解雇の内容証明」が届いた
遅刻や早退を平然とする
自分で勝手に辞めたのだが、監督署から連絡がきた
突然会社を辞めて独立したが、会社の名簿を持ちだした事が判明
従業員同士でのトラブルで真面目な社員が退職
円満退職をした従業員から残業代を支払えと訴えてきた
インターネット掲示板に、会社の悪口をよく書き込む。
茶髪やピアスなどを注意しても治さない。

一昔と違い、今はインターネットを通じ様々な情報を安易に発信、入手できるようになりました。
そんな中、法律等に詳しい従業員も増えてきている為、会社といつ戦ってもいいという風潮が出てきたといえます。
また、モンスター社員やシュガー社員といった、自己権利ばかりを主張する社員が全体的に増えてきたともいえます。

解決への道

「就業規則はありますか？」という質問をすると、多くの経営者の方はYESと答えられます。
しかし、そのほとんどの方が内容を把握されておりませんし、金庫にしまったままなど、従業員の目に触れていな事もございます。「就業規則」とは、貴社独自のオリジナルなものでなければいけませんし、状況の変化等で見直される必要もございます。
実際の従業員の方が労働基準監督署へ駆け込んだ際、監督署から必ずこういった質問をされます。
「就業規則や労働契約書はありますか？」しっかり紙媒体で作っておく必要、経営者や従業員が皆把握している必要があります。
しかし、どういった内容のものを作ればいいかわからないし、その後どうすればいいのかもわからないというお声もよくお聞きします。
「就業規則」は経営者や会社を守る大事なものですので、簡単にどこかの雛形を使ったりするものではなく、私達のような専門家に相談し、依頼する事が賢明だといえるでしょう。

社員とのトラブルを防ぐ

解決への道

就業規則作成での成功例